2050年の働き方

2050年 … 40歳の私は、5年前に結婚 … 子供は一人。
毎朝、外資系企業に勤める妻の出社を見送り 子供を近所の保育園に預けた後

会社に出勤する。 勤務先は日本のメーカーだが、上司は中国人の女性である。

 

会社に着くと、隣席のベテラン社員と 商品企画について打ち合わせ。

60歳過ぎの彼は 数々のヒット商品を生んだ実績を持つ専門職で

今は週3回 出社し働いている。

定時に退社して子供を迎え、夕食を準備して妻を待つ …

私は 妻の出産を契機に、短時間正社員に雇用形態を変えた。

 

妻のほうが高学歴 … 収入も出世の可能性も高いので

主に家事と育児を担当するのが 私の役割 ・・・ 夫婦合わせて安定した収入を得て

子供との時間も確保でき、今 この時代 幸せな生活をおくれている … と思っている。

 

人口は 1億人を割り、65歳以上が 全体の4割を占める ・・・ 

労働力人口も 現在の6500万人から 4400万人程度へ 大幅減少すると考えられ

地方の職場でも 5人に1人は、外国人が在籍し

日本人なら70歳くらいまで 短時間労働をするのは、当たり前の時代になる。

 

 

さてさて

私 支配人、生きていたら 92歳 … この未来に どのように備えるか … ?

(プレジデント 参照)

 

 

tokioka の紹介

1958年1月27日生まれ、1985年 家業の旅館を法人化と同時に 代表取締役に就任。 1995年 旅館近くに434坪の土地取得し、駐車場事業開業(ビーチリゾート系) 1998年 同じく250坪を取得し 二つ目の駐車場事業開業。 2001年 旅客運送業開業。 2003年 旅行業開業。  2006年 旅行業から撤退。 2009年 駐車場事業から撤退。  現在 旅館業を核事業としながら、関連性のある 別の事業を模索中である。

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