本日、最終回!

第10話(最終回)は …

金融庁検査の最終聞き取り調査を無事に乗り切った半沢だったが

同期の近藤は、大和田常務から提案された取引に応じ

不正の決定的な証拠である 田宮社長の証言を 表に出さないという決断をした。

その結果、半沢が大和田を追い詰めるために 取締役会に提出する予定だった

資料は 不完全なものとなる。

大和田の不正を明らかにする取締役会が 開かれようとしていた矢先

半沢は、内藤から 頭取宛てに金融庁から

「金融庁検査における半沢次長の検査受け入れ態度に問題あり」 との書面が

送られてきたことを聞かされ、大和田の不正問題と同時に

半沢の処分案も 議題に上ることになる … という展開。

半沢にとって 不利な状況が積み重なっている運命の取締役会で

大和田への “100倍返し” は達成できるのか。

一方、近藤に何が起きたかを察した半沢は、行方が分からない近藤の携帯電話に

メッセージを吹き込む形で、「いつもの剣道場でずっと待ち続ける」 と伝える。

2人の今後の関係が どうなるのかにも注目したい。

 

 

 

ある企業家の先輩の言葉ですが

「 雨の日に傘を貸さず、晴れの日に傘を借りてくれ … って言うのが銀行 」

 

【半沢直樹】 とは、関係ありませんが ・ ・ ・

 

 

tokioka の紹介

1958年1月27日生まれ、1985年 家業の旅館を法人化と同時に 代表取締役に就任。 1995年 旅館近くに434坪の土地取得し、駐車場事業開業(ビーチリゾート系) 1998年 同じく250坪を取得し 二つ目の駐車場事業開業。 2001年 旅客運送業開業。 2003年 旅行業開業。  2006年 旅行業から撤退。 2009年 駐車場事業から撤退。  現在 旅館業を核事業としながら、関連性のある 別の事業を模索中である。

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