水素社会

26.05.20. 燃料電池車

「2013/10/23 日経」
水素をエネルギー源に利用する「水素社会」の到来が近づいてきた。

トヨタ自動車やホンダは、2015年に日米欧で

水素を燃料に使う 燃料電池車の市販を始める ・・・

水素を量産し安全に貯蔵・輸送する技術の開発も進み

水に含まれる水素は 環境に優しい無尽蔵のエネルギーだ。

特に資源が乏しい日本にとって 水素技術は今後、一段と重要になり
燃料電池車は技術的には 市場に投入できるレベルに ほぼ達している。

 
 

「2014/2/16 日経」
川崎重工業は2017年をメドに、水素を燃料とする火力発電設備を

世界に先駆けて量産する …

水素は燃やしても 二酸化炭素(CO2)を排出しないほか

長期的に発電コストが 天然ガス火力以下に下がる見通し。

川重は自家発電設備として日本や、温暖化ガスの削減を急ぐ欧州などで売り込むが

三菱重工業や米ゼネラル・エレクトリック(GE)なども 開発を急いでいる。

水素発電は20年以降に 普及しそうだ …
川重は 火力発電の中核設備であるガスタービンの大手。

水素燃料だけで発電するタービンを 世界で初めて実用化する。

標準家庭で2000世帯分を賄える 出力7000キロワット級など中小型機を

明石工場(兵庫県明石市)で 量産する計画。

価格は従来のガスタービンより1~2割高い水準に設定する考えだ。

 
 

車は、予想以上にペースが速い … でも インフラ整備が 追いつかない … ?

写真は 「燃料電池車 プリウスFCV」  定着するのは 2030年頃 … ?

 
 

tokioka の紹介

1958年1月27日生まれ、1985年 家業の旅館を法人化と同時に 代表取締役に就任。 1995年 旅館近くに434坪の土地取得し、駐車場事業開業(ビーチリゾート系) 1998年 同じく250坪を取得し 二つ目の駐車場事業開業。 2001年 旅客運送業開業。 2003年 旅行業開業。  2006年 旅行業から撤退。 2009年 駐車場事業から撤退。  現在 旅館業を核事業としながら、関連性のある 別の事業を模索中である。

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