人口減少

少子化
国立社会保障・人口問題研究所の最新推計によると、日本の人口1億2283万人(2022年)で 来年には国民の3人に1人が65歳以上となり、2033年には3戸に1戸が空き家となる。
2040年には全国の自治体の半数以上が消滅の危機に晒され、 2050年には全国の居住地域の約20%が誰も住まない“無人エリア”と化し、減少が激しい秋田県では人口が4割以上減り、青森や高知も3割以上減る非常事態に直面する。
日本の総人口は2053年に9924万人と1億人を割り、2115年には5056万人へと半減。  2215年には約1380万人、地方に住む人は 自給自足の生活を余儀なくされるでしょう。 さらに2500年には10万人、2900年には6000人、西暦3000年になると日本列島に住む人は、わずか2000人にまで激減すると予測しています。 こうなると 日本の文化どころか 日本語さえ 消滅してしまいます。
 
 
今を生きる私たちは、どのように対処すべきなんでしょうか?
 
2022.03.07.

tokioka の紹介

1958年1月27日生まれ、1985年 家業の旅館を法人化と同時に 代表取締役に就任。 1995年 旅館近くに434坪の土地取得し、駐車場事業開業(ビーチリゾート系) 1998年 同じく250坪を取得し 二つ目の駐車場事業開業。 2001年 旅客運送業開業。 2003年 旅行業開業。  2006年 旅行業から撤退。 2009年 駐車場事業から撤退。  現在 旅館業を核事業としながら、関連性のある 別の事業を模索中である。

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