二種類のハツカネズミが おり、一方には 最高の環境で 好きなだけエサを与えた。
もう一方は 環境的にも負荷を与え、エサも何かの努力をしないと
取れない場所に置いて 育てた。
その結果、前者のネズミは 早死にし、後者のネズミは たくましく長生きした。
苦労が多く恵まれていない方が、長いスパンで考えると 遥かに幸せであった。
人間はとかく、辛いことが起こると 人生にマイナスが生じたと 落胆するが
P・J・マイヤー は、言う ・・・
「私は線路の枕木のようにやってくる障害を、次から次へと 全てクリアした!
その障害こそが 今日の私の成功を作っている。」
鉄(人)は 熱い(若い)うちに、負荷を与えよ!?
神は常に 最善(負荷)を与え給う … !?