海水を燃料に転換する技術は、科学者たちが長年高い関心を持ってきた課題だが
米海軍は今月に入り、この研究がついに成果をみせたと発表した。
液体炭化水素燃料の開発は「大変革」をもたらすものと 考えられてきた。
米専門家らは、海水から二酸化炭素と水素ガスを抽出する方法を特定。
これらを 触媒コンバーターを 用いて液化させ、燃料に変えるという。
船舶だけではなく 航空機への利用も期待されており、実現すれば
タンカーに依存することなく、洋上の船舶で燃料を生産できるようになる。
米海軍研究所の専門家によると、この技術を用いたジェット燃料の予想製造コストは
1ガロン(約3.8リットル)当たり3~6ドル(約300~600円)。
同研究所では海水から製造した燃料を使用して、すでに航空機の飛行に成功している。
実用可能であることが検証された今、課題は産業規模の大量生産を 実現することだ。
だが研究チームは その前に複数の大学と協力し、海水から抽出する二酸化炭素と
水素の量を増やしたいと 考えている。
クロム中将によると、この技術の利点は、船舶や航空機の従来のエンジンで
利用できることにある。 実際に米海軍の艦艇で同技術により 燃料が生産されるのは
少なくとも 10年後になる見込みだ。 (ヤフーニュース より)
エネルギー革命ですね! 世の中、どんどん更新されます …
