「道のありがたみを知っている者は、道のないところを歩いた者 だけだ …」
大島亮吉
1899-1928 大正 – 昭和時代の登山家・随筆家
明治32年9月4日生まれ。 大正4年、槙有恒(まき-ありつね)らが設立した
慶大山岳会にはいる。 奥穂高 前穂高の積雪期初登頂 谷川岳岩場の開拓など
パイオニアとしての足跡をのこす。 また西欧の登山思想 ・技術を紹介した。
昭和3年3月25日 前穂高岳北尾根で墜死 30歳。
東京出身 … 慶大卒。 遺著に 「山」 「先蹤(せんしょう)者」