自分のやっていることが 間違っているのではないかと、いつも考えるべきです。
経営、店舗、商品、人事などについて 日頃から根本的に否定していくことです。
ずっと自己肯定が続くと、時代とズレていき、ある日 気づいたら手遅れだった ・・・
ということに なりかねない。
昨年売れた商品が、今年も売れる という保証はない。
もちろん、経営の本質的な部分は通用しますが、表面的な方法は 変えなければなりません。
起業をするのに、特に素質は 必要ないと思います。
僕は ほとんどの人が 起業できると思っています …
大事なのは、まずは全部自分で やってみること。
そこで 何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。
その繰り返しの中で 経営者として育っていくんです。
失敗を 恐れてはいけない ・・・ 失敗にこそ 成功の芽は潜んでいる。
人生でいちばん悔いが残るのは 挑戦しなかったことです。
新しい可能性に挑んで、失敗したことではありません。
最初からできる人は 少数派で、『できる』 と言われる人の多くは
できる人に 自らを変えていったんだと 思います。
御意!