自民党県連の執行部会が2日開かれ、今夏の参院選福井選挙区(改選数1)に
擁立する候補者の 選考方法を協議。
公募で申請があった3人について 党員による投票で決定することで 一致した。
投票日などは未定。 3月17日の党本部の党大会までに 候補者を決める方針。
公募で申請があったのは、元財務省室長の滝波宏文、元県議の 一瀬明宏
金井学園理事長の金井兼の3氏。
稲田朋美党県連会長は 「勝てる候補が重要で、党員投票が 一番わかりやすい …」
と説明。 選ばれなかった人が 無所属で出ないという確約をとる としている。
私支配人(自民党員)の 清き1票は、もちろん 一瀬明宏