前回のブログに関して ご意見を頂きましたので、第２弾の投稿です。
１０年後の日本 ・・・ 一方的で 間違った予測 だといいのですが …
公的借金は増え 電気料金や税金も上がるのに、収入は下がり 年金も減額。
政治は動けず 事実上空転を繰り返し、官僚も モラルダウン（省益優先）
により機能しないという … 複雑に絡んだ負のスパイラルで 落ち込んでゆく ・・・
日本総研（２０１０年発表）の調査結果によると
「全国の９割以上の自治体で 既存社会資本の維持管理が
今後１０年以内に 財政上 困難になる。」
つまり
既存のインフラを維持するか 廃止するかの判断を
次々に迫られる … という事態になると、警告しているんですね。
このような環境下において、果たして 新庁舎移転や 国民宿舎リニューアル工事が
必要なのでしょうか？ ・・・ ってゆう ハナシなんです。