本日14:30頃の 写真です …
なぜ 著名な作庭家であり 京都工芸繊維大学講師、重森千靑氏と奥様が
ご来館されたのでしょうか!?
これには … きっと 何か訳が あるはずです …
月別アーカイブ: 2017年3月
和田浜 ファミリア
吉川 英治
「行き詰まりは、展開の一歩である」
吉川英治 1892年8月11日 ~ 1962年9月7日
友人A君は企業家で その規模は 当社の比較対象外。
高級旅館を核事業とし、バックパッカー向けのゲストハウス
さらに ワインバーに 高級割烹まで 開業した。
その彼の話 …
15年前 某地銀から土地180坪を 約1億5000万円で購入した。
銀行の所有する保養所跡地で A君所有地の一つはさんで 隣地。
金利2.5%の固定、そして 手貸で 元金返済は とやかく言わない
という話だった … A君自身は これ以上の借金は ヤバイと考え
しぶっていたが、親の強い勧めで 購入を決めた。
8年経過した頃、銀行側から 2.5%では もう無理です。
3.75%に させてもらいます と一方的に言われた。
A君は「約束が違う!」と 言ったが、「永久に2.5%などとした
書面も交わしていないし、ご不満なら 一括返済して下さい。」
担当行員は 言い放った。
A君は これが銀行かと … メインバンクから このような扱い、
まさに 煮え湯を飲まされた気分 だったという。
返済は順調だったが、設備投資をする為 借金のトータルは なかなか減らず
それは 年商よりも多く、金利負担が増えた分 逆風になった。
この頃は 決算もトントンか やや赤字が続いていた …
しかし インバウンドの急増や 彼自身の柔軟な思考と頑張りにより
徐々に 財務は改善し、今期は 欠損金も無くなり 経常利益4%と
ナカナカの決算となった。
そんな折、昔馴染みの行員と出合い 借り換えの相談をした …
話はとんとん拍子、総借入の90%を 借り換えた。
金利は1.7% 利息だけで年間200万超の差!
借り換えられた 地銀支店長の顔を 見せたかった … と
笑いながら 言ってました。
正に 借りを返したってことですネ …
┐(^ ^.)┌
辰吉 丈一郎
不安だから、
先が見えないからと言って
立ち止まっていたのでは、
誰も動いては くれない。
自分の意志を 行動で示してこそ
周囲も 目を向けてくれるものだ …
1970年5月15日生まれ (46歳)
通称 浪速のジョー
エピソード
公共広告機構(現:ACジャパン)のCMに出演し
「いじめはすごかったですよ … 親が泣くくらいでしたからね。」
などと幼年期に自身が いじめに遭っていた事実を告白しているが、
いじめを克服した後、小学生から中学生時代までにやった喧嘩では負け知らず。
不良少年としての”武勇伝”は今でも伝説になっているという。
中学時代は皆勤賞、3年間一度も欠席がなかったというが その頃、
下校途中にヤクザに車を横付けされ からまれたことがある。
その時、「おっちゃん、そんなにすごまんとってぇや」 と
言いながら車に近づき、隙を突いてキーを抜き取り 道路脇の草むらに向かって投げつけ
笑いながら 走って逃げたことがあるという …
これは、あかんやろ … ε=( ̄。 ̄;)フゥ